浜松市北区の個別指導英語塾、「いいがみ英語塾」のTAKESHIです。先月になりますがジムに入会しました。体力をつけるために泳ぎたかったからです。5月で38歳になりましたがここ最近体力の低下を感じることが増えています。週に3回ほど泳いでこの1年で少しずつ体力をつけていきたいです。

今日は英語を頑張るタイミングについてお話します。ここ最近、中学の英語が難化しているように感じます。教科書の内容を見たらわかると思いますが、中学1年の1学期に文法ルールを詰め込みすぎています。数年前の定期テストではアルファベットを中心にかなり基本に絞った問題が出題されていました。それは既に遠い過去のお話になっています。そう思えるほど中1の最初に求められる内容が変わっています。

こうした変化を考慮すると中学入学前の2年間が最初の頑張り時になると私は考えています。何よりもまずはフォニックスのルールからです。フォニックスを練習していくと英単語を正しい音で読めるようになります。音がわかれば最初のハードルを超えています。中学に入ってからの英語学習でブレーキがかかりにくくなります。

一般動詞とbe動詞のルールを理解して運用できることも大切です。中学に入ってからでもルールを覚えることはできますが言い換えや書き換えを練習する時間が十分とれない生徒が多いです。ここができると中学英語のスタートが上手く切れます。

これらに加えて語彙を強化し続けることも大切です。単語の音と意味が瞬時にわかることが理想です。音を正しく認識するためにここでフォニックスが生きてきます。確実に単語学習の負担が減っていきます。フォニックスは中学に入ってからスペルを正しく書くことでも効果を発揮します。

当塾では英語の先取りレッスンを強みにしています。幼稚園から大学入試までの一貫指導は他塾には無い特徴です。上記の内容は小学5年で入塾した生徒の場合、中学入学までにマスターしています。生徒の強みや適性に合わせてオンリーワンのレッスンをしています。みんなの良さに合わせたレッスンで成長をしっかり支えています。

小学生でも早い段階でレッスンをスタートした場合、英検3級や準2級に合格することが可能です。去年入塾した生徒は英検5級からスタートして入塾1年半経たない内に英検準2級に挑戦します。中学の間に準1級を取ることを目標にして彼女は毎日努力しています。

自分1人では不安になることが多い英語学習。当塾では最初から最後まで私が一緒に伴走します。最近は3歳の生徒さんがレッスンをスタートしました。動物のパペットさんと楽しんでレッスンしています。同じ曜日に医学部対策の授業をしています。レッスンのギャップがすごいですが、みんなの可能性を広げるために自分の強みを発揮できていることがすごく嬉しく感じます。

みなさんの頑張りにいつも刺激をいただいています。お互いに高め合っていきたいですね。次回のレッスンも楽しみにしています！