浜松市北区の個別指導英語塾、「いいがみ英語塾」のTAKESHIです。今日はTOEICを受験してきました。4年ぶりのTOEIC。今日は受験して感じたことをまとめていきたいと思います。
久しぶりのTOEICです。満点に挑戦するプロジェクトがいよいよスタートと思うと、会場で1人ワクワクしていた。37歳の自分が挑戦者としてTOEICと戦っていきます。
ー各partの感想ー
part1 (写真問題)
集中力を切らさずに解くことができたが、6問中1問消去法になった。普段から短い英文を正確に聞き取るトレーニングが必要だと感じた。
part2 (応答問題)
普段よりも音声が響く感じがして聞き取りがかなり甘くなってしまった。明らかに聞き取れていない問題が数問あり、焦ってしまった。正解を選びにくい問題があり、リズム良く解答できていなかった。ここでのリズムの乱れが次のpart3に響いてしまった。まだまだ練習不足。これからじっくりpart2に向き合っていきたい。
part3 (会話文リスニング)
問題を解く感覚を取り戻すまでに半分くらいの問題が終わってしまった。聞き取りにくいナレーターがいて、聞くと解くのバランスが崩れてしまった。全体的に1番の改善点は焦りや感覚が戻らなかったことが原因で、すでに解いた問題の先読みをしていたこと。これはやってはいけないミス。後半のセットは以前の感覚が戻ってきて、難易度が上がってきてもリズム良くよくことができた。テスト中に課題が見つかってよかった。
part4 (長文リスニング)
ここは明らかに感覚が戻ってリズムをずっと保つことができた。ただ、問題を解く精度はまだまだ低いしリテンション(記憶の保持)の力が弱い。リスニング問題を解く練習と音読トレーニングを続けて力を伸ばしていきたい。
part5 (短文穴埋め)
リーディングはルーティーンで特急シリーズを解き続けていたこともあり、30問を全文読んで5分以内に解くことができた。これからも自信をもって解くためにルーティーンのパス単と文法特急は毎日続けていきたい。
part6 (長文穴埋め)
part5からそのままいい流れで解くことができた。分詞構文のnamedを問う問題が出たが、特急シリーズで理解していたのですぐに解くことができた。脱文補充の問題に自信がなかったが、根拠を確認して解くことができてよかった。 part5同様、継続していきたい。
part7 (長文)
難化したと聞いていたが、毎日のルーティーンのおかげで特に問題なく解けた。かなりゆっくり解いて5分残して解き終えることができた。リーディングに関してはこのまま継続すべきことは続けて、 part7の長文を毎日1〜2問解くようにしたい。
TOEIC満点への道はまだ始まったばかり。まだまだ課題が山積みだ。リスニングの力を伸ばすことが最優先の課題だ。圧倒的にリスニングの力が足りない。自分の慢心を反省したい。注文したテキストが届いたので毎日リスニングに取り組んでいきたい。取り組むテキストは「極めろリス特」。満点を取るためのヒントが満載のテキストを徹底的にやりこんでみます。タイミング良くこのテキストが出版されて私は運が良い。
次回のTOEICは7月11日。毎日の継続を大切にして、不器用な私なりに少しずつ成長していく姿を見せていけたらと思います。
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