Voices of parents-
Voice.01早稲田大学本庄高等学院に
合格したG君のお母さんより
レッスン歴9年(小学4年～)学力・成績の変化
早慶附属高校への進学が、息子と私ども親の目標だった為、中学校修了の範囲では合格することは不可能でありました。それに加え、国語は出題された内容によって点数が大きく変動してしまう息子でありましたので、「英語・数学の2科目を確実な得点源とする」という戦略を夫婦で立て、タケシ先生にその旨をお伝えし、ご指導をお願いしました。タケシ先生のご指導のおかげで、中学に上がる頃には、長文読解が得意ではあったのですが、文法が苦手だった為、早慶の模試では、毎回、文法が足を引っ張っておりました。タケシ先生が志望校の過去問を分析して下さったり、模試のフィードバックをしてくださり、苦手な分野を洗い出してくださり、その部分を底上げする為に必要なテキスト、演習をレッスンに取り入れてくださり、中学3年の夏休み明けに、その頑張りが目に見える形で、模試の結果として現れ。英語が1番の得点源となるほどまでに、偏差値がUPしました。
英語へのモチベーション
英語が志望校への合格の「要」であることを本人も自覚していたため、タケシ先生からの宿題にきちんと取り組んでおりました。毎回、タケシ先生がやるべきことを細やかに付箋に書いてくださったため、「何をやるべきか」が、息子にはとても分かりやすかったです。毎日持ち歩いている自習セットの中にも、タケシ先生厳選のテキストが。その中でも特に、重要単語が凝縮された「DUO」を、隙間時間を見つけては手にしていたように感じます。
先生からの課題には、必ず全て目標達成に向けた「意図」がありました。コツコツと積み重ねてきた努力が、本人の目でも自覚できる形になった時はとても喜び、「タケシ先生についていけば、自分を合格に導いていくれる！」と、より信頼感が増しました。さらに英語を得点源にしようという思いが強くなり、以前にも増して力を入れるようになりました。(同時に、タケシ先生の背中に、ズシンと乗る重さも増えていったと思います。(苦笑))
メンタルサポート
英語への取り組みが不安な時、本人の苦手分野がなかなか伸び悩んだ時、メンタルが不安定な時…ご迷惑だと思いながらも、どんな時も息子に叱咤激励の言葉をかけてくださいました。また、受験1ヶ月前に緊張と不安から様子がおかしくなってしまった際も、先生がすぐに息子のために対応してくださいました。教えていただいた「就寝前のよく眠れるエクササイズ」は、タケシ先生の言うことだからか、本人も素直に取り入れておりました。良くも悪くも非常に意思がダイヤモンドのように硬い息子でしたが、タケシ先生の話には耳を傾けて、聞き入れていました。それ程、タケシ先生のことを信頼していたのだと思います。
講師へのメッセージ
タケシ先生に出逢う前は「文法はメチャクチャでも、外国の人とコミュニケーションが取れるように」という教育方針で、英会話教室へ指導をお願いしていました。そのため、タケシ先生と初めて出会った時には、「英語で話すの大好き！でも、英語、全く読めない。」と言う状態でした。密かに早慶附属高校進学、そして浜松市脱出の計画を立てていたため、こんなにも英語が読めず、文法がめっちゃくちゃな状態で大丈夫だろうか…と夫婦で大慌てした日を、今でも鮮明に覚えております。そのような状態から、学習面のみならず、息子のメンタル面、そして私ども親のことにも常に気を配ってくださいました。何かに困ると、夫婦で「タケシ先生に任せよう！」と、常に任せっぱなしでしたが、嫌な顔1つせず、いつも細やかに対応してくださいました。
息子が初めて持った目標を叶えるために、変わり者の息子と正面から、本当に真正面から向き合ってくださり、ただ、ただ、感謝の気持ちでいっぱいでございます。中でも、受験期の途中にも応援の連絡をくださり、お人柄を感じました。合格した際、真っ先にタケシ先生に電話をしたのも、一番に信頼していたからだと思います。本当に、長年に渡りご指導くださり、ありがとうございました。
