浜松市北区の個別指導英語塾、「いいがみ英語塾」のTAKESHIです。
新学期がスタートしましたね。朝の心地よさに春を感じます。この季節の過ごしやすさが大好きです。
私も慌ただしい中ですが、ルーティーンのウォーキングと懸垂、スクワットはしています。

さて、今日は私が普段意識している「褒める」についてお話しできたらと思います。
「褒める」っていいですよね。みんな毎日褒められて生活できたら最高かもしれません。

ただ、褒める側は何を褒めるか意識していかないと逆に人の成長を止めてしまうリスクもあります。

私のレッスンでは、宿題に出した問題集が全問正解でも褒めません。

よく考えてみると分かると思うんです。
問題集や模試では「知っている」または「慣れている」ことで正解できるのは当たり前です。
これはただの作業ですね。ここで褒めてしまうと成長が止まってしまいます。

私が「褒める」時は生徒にこんな様子が見られた時です。

1.　問題集や模試で間違えた問題を復習して解けるようになったとき

2.　毎日のトレーニングを継続していることが分かるほど単語や文法の反応が速いとき

3.　こちらのアドバイス通りに英語学習ができているとき

今挙げた３つは、全て自分を成長させるために出来ることです。

私から出される単語や音読のトレーニングは全て私の実体験から生み出しているものです。
国内だけで英語を習得するためには沢山の試行錯誤がありました。


失敗の数なら誰にも負けない。そう言える自信があります。
みんなに私と同じ失敗をさせたくないんです。

私と一緒に頑張った生徒たちの中で現役で志望校に合格した子たち、みんなに共通することがあります。
素直に私の提案を受け入れて実践し続けてくれました。


私を信じて頑張ってほしいです。きっと英語を勉強した時に陥るスランプが減っていきます。
英語学習の踏ん張りどころで私がみんなをサポートします。みんなの成長のきっかけを見逃しません。

みんなが私の背中を追いかけていけるように、今日もトレーニングに励みます！
毎日コツコツ音読している私を褒めてくれる妻や子供たちに感謝しています！

いつもありがとうね！