TAKESHI's BlogTAKESHIのブログ

TAKESHI流 英語学習

Takeshiと参考書 〜きっかけ〜

浜松市の個別指導英語塾、「いいがみ英語塾」のTAKESHIです。今日から不定期で私が今まで取り組んできた参考書と取り組んでいた時期の私についてお話していきます。まずは受験生時代からです。

高3の9月から始めた一冊でほんの少しだけ道が開けた。そんな経験についての話です。

周りの受験生はすでに何冊も参考書を終えて基礎を完成させているのに私は模試で思うような結果が出せず、正直、焦りと不安でいっぱいでした。それもそうです。毎日の勉強よりもボイストレーニングやアニメ、深夜ラジオを優先していたのですから。具体的に言うと、各クール(期間)にやっていたアニメはほとんど全て見ていましたし、深夜にやっていた再放送も視聴していました。帰宅後にアニメ雑誌に目を通しながらラジオ番組のスタートを待っていました。声優さんのラジオもたくさん聞いていました。当時は毎週金曜日に聞くAM神戸(今のラジオ関西)が1番贅沢な時間でしたね。アニソンリクエスト番組の青春ラジメニアから始まり、林原めぐみのハートフルステーション。それから他局にチューニングを合わせて深夜まで声優、アニメ番組で駆け抜ける。よくこんな生活してましたね笑。日曜日の深夜(既に月曜日)に聞く、TBSラジオのクロージング放送が大体26〜27時でしたが、中学、高校時代はほとんど毎週聞いていたと思います。それでいて、お笑い芸人のラジオもかなり聞いていました。私は中1から「伊集院光深夜の馬鹿力」リスナーです。お笑いが輝くのはラジオだと今でも信じています。

脱線しましたね笑、レッスンもこんな感じで脱線することがあります^^;

話を英語に戻します。当時、英語は「何となく感覚で読んでいる」状態で根本的な理解が足りていないと感じていました。中3から一気に英語の苦手意識が強くなったこともあり、英語学習に前向きになることはありませんでした。

私の場合は「文法」が苦手でした。さらに苦手なリスニングはもうこの世に存在していないものとしてその存在を無視していました。

文法が穴だらけだったことを知っていて知らんぷりの高校生活。模試や定期テストの点数が上がるわけがありません。

文法は英語の骨組み、土台です。

日々不貞腐れ気味の私は本屋に通うことが趣味でした。特に参考書をチェックするのが大好きで、よく色々な単語集や問題集に手を出しては挫折していました。経験上参考書オタクになることはおすすめしません笑。そんな中、学校終わりに立ち寄った谷島屋連尺店で出会ったのが代ゼミライブラリーから出ていた『仲本の英文法倶楽部』でした。

本屋で手に取ったとき、まず「これなら最後までやり切れそう」と思えたんです。

仲本先生の笑いを織り交ぜた軽妙な語り口と「なぜそうなるか」まで掘り下げた解説に、私はすぐ引き込まれました。特に深夜ラジオ漬けだった私にはこのテキストの随所に散りばめられた「笑い」がたまらなく好きでした。深夜ラジオの魅力についてはまた今度ブログに書きますね。

9月からのスタートだったので、焦りはありましたがすぐに効果が現れてきました。あれだけどんなテキスト、参考書を読んでもうまく理解できなかった5文型がすんなり理解できたのです。北高に通う生徒なら1年の1学期に終わる5文型を、3年の9月にやっと理解できました。みんなにとって些細なことでも私にとっては大きな前進でした。

とにかく周回して解けない問題をなくすこと、解説を繰り返し読むことを徹底しました。夏休み過ぎにがむしゃらに「仲本の英文法倶楽部」に取り組んだことが前に進むきっかけをくれました。参考書の相性を感じた出来事でした。この経験は今でも指導で大切にしています。みんな同じテキストを使うわけではありません。強みに合わせて変えていきます。

当時志望校についても色々考えていましたが、私が選んだのは学習院大学でした。学習院大学の問題は文法語法問題の配点が同レベルの大学よりも圧倒的に多いことが特徴でした。だから、長文は捨てて単語を覚えるだけにする。その分、文法語法問題に特化して英語学習を進める。学習院大学に決めた理由は他にもあります。これについてもブログでお伝えしていきます。

文法だけは満点をとる!

受験に向けたプランがこれで固まりました。試験本番で全ての文法、語法問題で正解する。極端なプランニングですが、それくらい偏りがないと今からの勉強で合格は不可能だと謎の確信がありました。

そこからは色々な総合文法問題集、熟語集に取り組み続けました。覚えるまで何周でもやる。どこまでもシンプルな勉強でした。志望校合格のために言い訳せずに受験まで文法、語法学習を継続しました。

そして2月、本番では予定通り文法問題の正答率は100%になりました。英語と同じくらいの苦手だった国語でも極端な勉強法を実践して結果満点を叩き出しました。ギリギリの挑戦から大逆転で第1志望校の合格を勝ち取ることができました。

私がこの経験から学んだこと

遅いスタートでも、受かる方法を冷静に分析して戦略的に攻めれば私立ならまだ間に合う。そして、一冊をやり切ることは「自信」につながる。

特にこの経験から、私は「まずは一冊やり通す」「受験は情報戦でもある」と強く思うようになりました。

どの教材を、どの順序で、どんな方法で使えば最大の効果が出るのか——それを知っているかどうかで結果は大きく変わります。

「いいがみ英語塾」では、単に知識を教えるだけでなく、合格するために必要な情報を提供し、生徒一人ひとりに合った方法で伴走しています。同じくらいの英語力の生徒でも使っているテキストが違うことも多いです。

私自身があのとき不安の中で支えてほしかったように、今度は私が、受験生の背中を押し、合格まで一緒に走りますね。

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